お盆休みにシンガポールへ行ってきました!
前々から気になっていた場所だったけど、中々ゆっくり行く機会がありませんでした。
シンガポールと言えば、昨年のSFC修行の際に空港まで行ってリターンするという無茶な日程をして以来。
今回たまたまマイルで色々調べていた時に、空きが見つかったので急遽決定。
出発の100時間前に航空券を抑えるというドタバタ旅行となりました。
日程はこちらです。
ここに、帰りは羽田から伊丹までは有償チケットで取りました。
お盆のため成田へタイミングの良い便が取れず、なんと8時間近くのトランジット時間ができてしまいました。
国際線仕様のNH2176機材で成田へ
まずは伊丹→成田へ。
この07:50発のNH2176機材の様子がどこか違うなと思っていると、なんと国際線仕様でした。
国際線仕様ということは、、、
モニター付きで映画も普通に見れました。
僕たちは前方席を抑えることができて運よく無償でプレミアムエコノミー席。
足元広くて楽々でした。
そして、さらに空席があればこちら。
フルフラットのビジネスクラスの席に乗れてしまうのです!
実際選択できるシートマップの状況でしたが、あいにく満席。
プラチナ&SFC会員でしたが、当日まで空きがでませんでした。
そしてさらにさらに、プレミアムクラスを選択したあなたには、、、
国際線ファーストクラス仕様に乗れてしまうのです!!
これは凄い。
アップグレードポイントを残しておけばよかったと後悔です。
次回は狙っていきたいと思います。
成田空港ANA系ラウンジ巡り
定刻通り成田空港着です。
さぁ、ここから8時間の空き時間!笑
この際だからラウンジ制覇してやります。
第5サテライトANAラウンジ
まずは国際線乗り継ぎ出国審査を通ってすぐの場所にある、第5サテライトANAラウンジです。
窓があり、広々と開放感があります。
この時間は空いてましたが、出国審査直後ということもあり、後ほどご紹介する第4サテライトよりは混雑します。
軽食及びアルコールは充実しています。
ヌードルバーももちろんありますよ。
ビールはスーパードライのみでした。
なぜ朝ビールはこれほどまでに美味しいのでしょうか。
普段ビールは家で飲みませんが、旅行の時は別腹です。
そして、カレーのクオリティも流石です。
こちらで2,3時間くらい休憩してましたが、11時台くらいに続々と長距離便のフライトがあるため、お昼前になるとガラガラ。
ほぼ貸し切りなんじゃないかというくらい人がいませんでした。
このタイミングで旅行のバウチャー関連の出力をラウンジでしちゃいました。
ドライバーをPCにインストールするだけでプリントし放題です。
旅行の時だけじゃなく、出張時にもとても重宝してます。
ユナイテッドクラブラウンジ
お腹が満たされたので、続いてユナイテッドクラブラウンジへ移動です。
外資系のスマートな格好良さもありながら、格子状が印象的な日本的なデザインでもあります。
軽食系もANAとそこまで遜色ないくらい充実してます。
お菓子とバナナも、、、。
また奥の方にビジネススペースとして仕切られた空間がいくつもあり、これは仕事する時に便利ですね。
特にお腹はいっぱいでしたが、軽食をつまみながら時間つぶし。
このラウンジ、アメリカ人仕様なのかちょっと寒い。
第4サテライトANAラウンジ
最後は第4サテライトANAラウンジ。
ここは場所的にこのあたりの搭乗口付近の人以外はあまり利用しないため比較的空いています。
スターウォーズ機でお出迎え。
中は窓が無く天井が低いため、第5サテライトと比べると若干閉塞感はあります。
開放感を取るか、空いてるのを取るか。
軽食に大きな違いはありませんでしたが、唯一の違いはリンツのチョコがあったこと(笑)
これは嫁にとっては大きな違いだったようです。
このあたりですでに14時頃だったので、混む前にシャワーを浴びることに。
シャワールームはエントランス受付とは別に受付機があります。
準備が完了するとSMSにて通知が来るので、受付機の奥にあるシャワー専用受付まで行きます。
この時間はガラ空きでしたが、このシステムになってるということは深夜便とかの時間だとかなり込むんだろうね。
シャワールームはとっても綺麗。
バスタオルとアメニティもひと通りもらえます。
このあたりは海外の航空ラウンジと比べて明らかにレベルが高いですよね。
シャンプー系やアフタートリートメント系も充実。
こちらも海外ならオールインワン系が多く、アフターケアも無いところがほとんど。
さすがANA。
搭乗前のシャワーはやっぱり格別です。
海外の空港を意識した成田?
シャワーを浴びるとすでに搭乗1時間前。
意外に時が過ぎるのは早いものです。
免税エリアを適当にブラブラしました。
久々の成田でしたが、こういう系のお店とかなんだか海外の空港っぽい。
羽田はバリバリのジャパン推しですが、成田は別路線で勝負なのでしょうか。
さて、いよいよシンガポールへ向けて飛び立ちます。