初めてパスポート申請して早10年。
ついに更新の時が来ましたので、パスポート更新を申請してきました。
必要な書類とか色々条件がややこしかったので、備忘録として残しておきます。
「結局、何をしてどれくらい時間がかかるの?」
ということを簡単にまとめます。
必要な書類
まずは申請に必要な書類です。
・パスポートの有効期間が残っているか
・氏名や本籍に変更がないか
これによって変わってきます。
一般旅券発給申請書
パスポート申請窓口でもらえます。
有効期間が5年と10年があります。
2、3分で書ける簡単な書類です。
ちなみに「本籍住所」を書く欄がありますので、本籍から引っ越した人などは事前に確認しておきましょう。
戸籍謄本(または戸籍抄本)
パスポートの有効期間が残っていて、かつ氏名、本籍に変更がない人は省略できます。
これに該当しない人は6か月以内に発行された戸籍謄本(または戸籍抄本)が必要です。
「本籍が遠いし、親に頼みずらいよ!」という方はなんと郵送で送ってもらうことができます。
各市町村に聞いてみましょう。
パスポート用の写真
縦4.5cm×横3.5cmです。
事前に用意できればいいですが、ほとんどの申請場所にスピード写真が設置されてます。
そこで撮影すれば、親切に写真も切ってくれたりするでしょう。
住民票の写し
これが必要だと言ってるサイトもありますが、不要です。
住民基本台帳ネットワークシステムでその場で検索してもらえます。
申請都道府県に住民票があれば大丈夫なので、ほとんどの方がそうでしょう。
身分証明書
運転免許証、健康保険証、学生証など本人確認ができるもの。
少なくとも運転免許証があればOKです。
前回取得したパスポート
忘れないと思いますが、これがないとダメなので念のため。
申請すると受取までは約1週間預けることになります。
以上です。
ということで色々条件がありますが、パスポートの有効期限が残っていて、氏名、本籍に変更のない人は、
「パスポート」と「運転免許証」だけを持っていけば、すべて窓口で揃っているのです。
ちなみに各申請場所は外務省のこちらのページをご確認ください。
パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク
申請は平日のみ。
受取のみ土日対応してる都道府県があります。
申請から受取まで
申請が受理されるとパスポート引換券がもらえます。
約1週間で発行されますので忘れずに持っていきましょう。
受取に関しては必ず本人のみで代理が不可なのでご注意です。
その際に手数料が必要です。
出典:外務省ホームページ
収入印紙は大抵申請窓口に併設された自動販売機や販売窓口があります。
お金だけ準備しておきましょう。
以上です。
パスポート申請はややこしいイメージがありますが、
「パスポート」「運転免許証」「収入印紙のお金」の3点セットさえあれば良いのです。
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