ついに買ってしまいました!
巷で絶賛されている「Mac Book Air M1」
現状の「Surface Go」が最近不調で買い替えを検討していたところ、Amazonでセールだったのでポチってしまいました。
使い始めてまだ3日ですが、噂通りめちゃくちゃ良いです!!
特に、サクサク感は想像以上でした。
そんな「Mac Book Air M1」の第一印象としてメリット・デメリットを正直ベースでご紹介したいと思います。
格好良く綺麗だけどモバイル性は△
購入したのはスペースグレイ。
メモリは8GB、SSDは256GBです。
カラーはシルバーとスペースグレイで迷ったけど、以前のMacがシルバーだったので気分を変えてスペースグレイにしました。
人気としてはスペースグレイが圧倒的に高いみたいだね、特にMacヘビーユーザーには。
スペースグレイはできる男の色らしいです!
メモリとSSDは動画編集とかをメインに使う人以外はメモリ8GBとSSD256GBで十分かと思います。
ディスプレイサイズは13.3インチなので、これまで10インチくらいに慣れてた自分としては結構大きいと感じました。
ただ大きい分、文字とか資料が見やすいし、綺麗なディスプレイの恩恵を最大限受けることができます。
反対に重量は1.29kgで思ったより重くて、モバイルPCとしてはサイズ感含めてもうちょっと軽くても良かったのになと思ってしまいました。
圧倒的なサクサク感
では、ここからは操作性についてです。
まず、圧倒的にサクサクです!!
これは声を大にして言いたい!

ブラウザでのネットサーフィンの画面表示、デスクトップ上でのファイル処理、素材のアップロードなど、全ての動きがとてもサクサクでストレスを感じません。
ネット環境は変わっていないのに、PCの処理能力だけでこんなにも変わるのかと感動しました。
この数秒の違いが、作業上の大きな快適性につながっているように思います。
そして、キーボードもタイピングがとても快適で、写真の右上にある「Touch ID」ボタンがパスワードなど入力しなくても良いので、これもめちゃくちゃ便利です。
サクサク画面が変わり、サクサク処理でき、サクサクタイピングできる。
もうこれだけでも最高かよ。
聞こえなかった音が聞こえる
次に意外だったのが「音」
YouTubeやApple Musicなどを聴いたらすぐ分かります。
音が立体的というか深みがあるというか、

とこれまで聞こえなかった音を感じました。
あまり「音」関してはレビューが多くありませんが、個人的にはとても感動した要素です。
特に音楽アーティストのライブ配信などでは大きな影響があるでしょう。
普段、Macとスピーカーを連動させていた人は、これからはこのMacだけで十分だと思うことでしょう。
充電器が要らないバッテリー稼働時間
そして、このようなストレスが無く感動的な動作に対して、バッテリーがマジ最強なのです。
最大18時間のApple TVアプリのムービー再生
公式にはこのように書いてますが、まぁバッテリーの減らないこと。
感覚的には日中持ち運びレベルでは充電器は全く必要ありません。
1泊2日くらいでも作業が少なかったら充電器持っていかないかもな、というくらい持ちがめちゃくちゃ良いです。
こういうハイスペックマシンではバッテリーが課題になることが多いですが、このMacに関してはそれすらも心配ありません。
決定的な弱点が無い現状最強PC
ということで、使い始めて直後の「Mac Book Air M1」のメリット・デメリットをレビューしてみました。
やっぱり評判通りめちゃくちゃ良いPCです。
細かいスペックがどうこうより、「使っていて快適」
サクサクが最も影響してますが、M1チップの威力は凄いですね。
そこに、画面の綺麗さと音の立体感が進化しているのですから、みんなが感動するのも良く分かりました。
さらにバッテリーの心配も無いときたら言うこと無しです。
唯一、デメリットとして感じたモバイルPCとしてのサイズ・重さに関しては、確かに1.29kgという重量はもう一声軽い方が良いですが、あまり気になるほどではありません。
逆に出先での作業やプレゼンテーションを考えると13.3インチあっても良いかもね、と思ってしまったので、もはやサイズ感はデメリットでは無いかもしれません。
そして、そんな最強Macがお値段約10万円で買えてしまうのです。

ということで、決定的な弱点がない、むしろ強みが大きく進化した「Mac Book Air M1」は今まさに最強のPCと言っても過言ではないと思います。
もし迷っている人がいたら、買って後悔することは無いと思いますよ。