転職

本当に転職した方が良いか悩んでいる時にまず考える5つの事

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社会人ならほとんど誰もが一度は考えたことのある転職。

私自身も28才の時に転職しましたが、その際に色々なことを考え、悩み、転職を決断しました。

また、転職してはじめて見えてきたこともたくさんありました。

そんな当時のことを思い返し、これから転職しようとしている皆様に少しでも参考になれば幸いです。

私の職歴

関西私大卒業後、広告代理店へ就職。
25才から転職を意識し、いくつかの転職サイトへ登録。
27才で本格的に活動を開始。
28才の時、リクナビNEXTのスカウトメールがきっかけで同業他社へ転職。現在に至る。

本当に転職するべきか

転職を考えた時、まず何故転職したいのかをよく考えた方が良いです。

主に下記の5つのことについて、あなたはどう考えますか?

人間関係

一番多いのがこれですが、これはどこの会社でもあることです。

何回か転職した人ならわかると思いますが、どこにいっても自分と合わない人はいるものです。

他の会社へ行っても気の合う人と仕事ができるなんて保証はないし、人は入れ替わります。

ただし、よほど精神的に追い詰められてる時は考えた方がよいです。

体と精神を壊してまでする仕事は本末転倒です。
そうでない場合は、社内部署移動含めて良くなる方法を検討しましょう。

一度これが原因で転職してしまうと、「辞め癖」がついてしまう可能性があります。

給与

もっとお金が欲しいから転職する人も多いでしょう。

ただし、転職で給与の高いところに自ら移るというのは相当の苦労があると思っておいた方がよいです。

給与が高くて精神的に楽なところも稀にあるかもしれませんが、それは新卒にほぼ限ったことだと思います。

そんな求人が一般に出回ってるわけがありません。

・とんでもない労働時間
・相当のスキルが要求される(語学など)
・成果報酬の割合が高い(実は基本給は少ない)
・精神的に追い詰められるような環境で離職率が高い

などの苦労があるでしょう。

ホームページや本などの表面的な情報だけでなく、そこで働いている人や少なくてもその業界で働いている人の話を聞いてみましょう。

ネット上の情報では分からなかったリアルな実態が見えてくるでしょう。

残業、休日出勤が多い

これはプライベートをどれだけ重視するかです。

働き方改革が叫ばれている中で、毎日深夜、休日出勤が当たり前という仕事は未だにたくさんあります。

そんな毎日は信じられないくらいあっという間に過ぎていきます。

もし、その仕事が”人生をかけてまでやりがいのあるもの”だとしたら、それでも良いかもしれない。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。

仕事だけの人生になってしまえば友達が確実に減っていき、仕事を取れば何も残らない人生になってしまいます。

個人的な意見ですが、

人生の豊かさは「どれだけ笑い合える友達がいてるか」に比例するものだと思っています。

人生をかけてしたい仕事
→続けるべき

そうでもなく、プライベートが極めて少ない日常的に体調を崩す状況
→辞めた方がよい

業界、会社の将来に不安

業界に関してはどれだけ自分がその仕事につきたいと思っているかですが、会社の将来が不安であれば、同業界に早めに移ることを検討しましょう。

私も新卒の会社が潰れかけていましたが、会社が潰れてしまえば自分の価値も多少は影響されてしまいます。

職が無くなるわけだから、仮に声をかけられたとしても足元を見られた条件提示となってしまうのです。

自分を高く売ることを考えた場合は、”潰れた会社”というだけで不利になってしまうことがあります。

やりたい仕事が他にある

新卒の時に見えなかったことがあり、働いてる中で他業界の仕事に興味が湧いたり、同業界でもっと上の会社でもっと上の仕事がしたいと思うことがあるでしょう。

そう思ったなら、興味のある仕事をしている人たちの話を実際に聞いて、転職を具体的に検討すればよいと思います。

ただ、ちょっと立ち止まって考えて欲しいのは、

その仕事(やりたいこと)が本当に今の会社で実現できないことか?

ということである。

部署移動、もしくは今の部署で自ら動くことで実現できる可能性があるのなら、まずはそこで努力することが大切だと思います。

自分がやりたい仕事を転職後すぐやらせてもらえるとは限りません。
さらにそこでは新たな人間関係や労働環境が待っています。

「こんなはずじゃなかった」

と思わないように、まずは今の環境をもう一度冷静に見つめなおしてみましょう。
やりたい仕事に向けて今の環境で努力した後に、ダメなら転職すればよいのです。

転職が当たり前になってきた世の中だからこそ、”本当に転職が良いのか”をもう一度見つめなおした方が良いと思います。

仕事選びの基準

仕事内容を考えるにあたって、様々な検討要素があります。

・この業界が良い
・こんな仕事をしたい
・勤務時間は定時がいい
・給料はこれくらいほしい

などなど、様々な条件がありますが、こういったスペック以外に考える基準としたいのが、

「これまでどういった時に喜びを感じてきたか」

それがきっかけになるかもしれません。

事務の仕事をしているけど、バイト時代に接客をしてお客さんと話をするのが楽しかった。
そんな人は営業向きかもしれません。

サークルでいつも面白いイベントを考えていて楽しかった。
そんな人は企業のマーケティングセクションやイベント会社に向いているかもしれません。

そういった喜びは、給料や労働時間を気にしなくなるくらいの威力を発揮します。

ほんの些細な日常の出来事でもよいので、思い出してみましょう。
自分がどんな場面で喜びややりがいを感じていたか。

そこにはきっと何かの共通点があるはずです。
それがきっかけで、今まで思いもしなかった仕事が候補にあがるかもしれません。

可能性は無限大です。
自分はこうと決めつけずに一歩引いて見つめなおしてみましょう。

転職の適齢期はいつ?

転職の適齢期はいつか。
経験値からいうと、すべての可能性を考えるなら26才~28才だと思います。

それは「他業界」を目指すことも含めて考えるとそうなります。
26才~28才は、言わば会社にとって”ちょうど都合の良いタイミング”です。

社会人としての一定のイロハが身についてるが、会社には染まっていない。

新入社員は入社当時は当然生産性がなく、3,4年は育てる人件費がかかります。

それが、この年齢で入社すれば、教える土台はできているが前職のカラーに染まっていないという、まさに”ちょうど都合の良いタイミング”なのです。

実際に27才で転職ましたが、25才くらいからエージェントに登録し始め、この26才~28才のスカウトメールの量は凄まじかったです。

また個別に面接や勧誘の電話がくることも多々ありました。

他業界も含めて移るなら絶好のタイミングだと言えます。

この年齢を過ぎて30代前半~中盤になると、転職のタイミングとしてはまだまだ大丈夫ですが、あくまでも”前職の経験を生かして”というタイミングです。

正直35才を超えてからの他業界への転職は相当厳しくなってきます。

会社はあくまでも即戦力かつ、その領域でのエキスパートになることを望む年齢だからです。

なので、今の業界での転職を考えるなら30代でもまだまだいけますが、他の業界も含めて自分の可能性を探りたい人は、25才くらいから準備を始めることをオススメします。

転職サイト&転職エージェント活用方法

最後に私が実際に活用したものを中心に、オススメしたい「転職サイト」と「転職エージェント」をご紹介します。

はじめて聞く人はこの二つの違いがわかりにくと思いますが、

転職サイト
リクナビNEXTなどに代表されるもので、サイト内で求人を検索して応募、もしくはスカウト制度に登録しておいて、企業側からのオファーを待つというものです。

転職エージェント
リクルートエージェントなどに代表されるもので、担当者と転職相談をしながら職務経歴書のチェックから面接の調整、年収交渉まで至れり尽くせりのサービスを提供してくれるものです。

大きな流れとしては、まずは「転職サイト」で気になる求人を検索しつつ、スカウト登録も済ませておきます。

そこである程度自分の希望を考えた上で、「転職エージェント」と具体的な相談をして二人三脚で転職決定まで進めるのが理想です。

オススメ転職サイト

まずは実際に転職活動で使って良かった転職サイトをご紹介します。

選ぶにあたっての基準は「求人数」「スカウト制度」です。

まず、気になる企業を探すなら求人数が多くないと話になりません。

また、「スカウト制度」という企業側からオファーが届くものがありますが、思わぬプライベートオファーが届くことがあります。

リクナビNEXT

https://next.rikunabi.com/

【リクナビNEXT】https://next.rikunabi.com/

転職サイトは山ほどありますが、なんだかんだ言ってもリクナビの求人数が圧倒的に多く質が良いです。

ここへの登録は「転職活動の第一歩」と言っても過言ではない必須サイトです。

また、リクナビNEXTには、職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録しておくと、興味を持った求人企業や転職エージェントから直接オファーが届く「スカウト制度」というサービスがあります。

私自身もこれがきっかけで転職しましたが、サイトに掲載されていない非公開求人を含む多数の求人情報が届くので、今の自分の立ち位置を知る意味でも是非とも活用されるのをオススメします。

doda

https://doda.jp/

【doda】https://doda.jp/

テレビCMなどで一気に認知が拡大して、今や転職サイトの大手に登りついた「doda」

リクナビNEXTの次に求人数が多いサイトです。

転職のノウハウコンテンツやイベントも多く、わからないだらけの転職初心者にやさしいサービスです。

また、ここの特徴は転職サイトだけじゃなく転職エージェントサービスもしているところです。

サイトで気になった求人をエージェントとがっつり相談するといった一連の流れが可能です。

オススメ転職エージェント

続いて転職エージェントをご紹介します。

担当エージェントとは、転職相談をするだけではなく、企業と転職希望者の間に入ってあなたを売り込む分身みたいな存在です。

面接の調整からはじまり、面接前、面接後にはあなたがいかに優秀かということを企業側にフォローしていきます。

そして、採用の方向に進んでいけば給与希望などの交渉までしてくれるのです。

企業に直接言いにくいこともエージェントを通して遠慮なくどんどん伝えることができます。

なぜ彼らがそこまでしてくれるのか?

それは、転職が成功すれば転職者の年収の数十%が成果報酬として彼らの利益になるのです。

つまり、年収含めて良い条件で転職を成功させようと必死なのです。

そう考えると、自分で企業と直接面接の段取りをするより、エージェントを通して面接した方が採用率や年収に差が出るのは言うまでもありません。

なので、絶対転職エージェントを活用した方がメリットが多いのです。

リクルートエージェント

https://www.r-agent.com/

【リクルートエージェント】https://www.r-agent.com/

特定の業界に絞らずにまずは幅広く求人の相談をしたい場合は圧倒的にリクルートエージェントです。

リクナビNEXTもそうですが、リクルートの企業とのネットワーク数はずば抜けています。

リクナビNEXTとの連携も含めて、まずは必須のエージェントと言えます。

マイナビジョブ20's(トゥエンティーズ)

https://mynavi-job20s.jp/

【マイナビジョブ20's】https://mynavi-job20s.jp/

20代や第2新卒の人は、マイナビが運営する20代専門の転職エージェント「マイナビジョブ20's」がオススメです。

20代は他の年代と比べて可能性に満ち溢れています。

売り時の年齢、異業種へのチャンス、はたまた海外留学の可能性など、たくさんの選択肢があります。

そんな特有の年齢である20代だからこその幅広いアドバイスをもらえるのがこのエージェントの魅力です。

一般的な転職相談ならリクルートエージェントで良いでしょう。

でも、20代には20代だからこその事情がたくさんあります。

マスメディアン

https://www.massmedian.co.jp/

【マスメディアン】https://www.massmedian.co.jp/

広告やテレビ局などのマスコミ関係に興味がある人は「マスメディアン」は圧倒的な実績があります。

特に広告業界志望の人は業界とのコネクションは絶大です。

担当者が広告代理店の人事担当者と定期的に会っているので、業界の最新事情が満載です。

WEB上だけでは知ることのできない、労働環境や給与事情、人間関係に至るまでリアルな声を聞くことができます。

また、マスコミ系の非公開求人の多さでは他を圧倒していますので、広告・マスコミ関係希望者は必須のサービスです。

DYM

https://www.dshu.jp/

【DYM】https://www.dshu.jp/

最後に、「いやいや俺フリーターなんだけど」という方にもオススメなのが「DYM就職」という転職サイトです。

第二新卒や既卒に加え、フリーターに強いことで有名です。

登録情報や面談内容を元に企業と交渉。

書類選考無しで面接までセッティングして最短1週間で入社できる強いネットワークがあります。

まだ売り込める経験値は無いけれど、スピード感を持って再度仕事をやり直したいという方にはオススメのサイトです。

転職は情報ネットワークを増やすことが成功への秘訣

転職は情報が命です。

私の転職活動を振り返ってみても、WEBから、人から、様々な情報が自分に入るようにすることが一番大事だと実感しました。

情報のネットワークを増やすことで本当に自分に合った仕事に出会える確率が増えます。

また、人のネットワークを増やすことで本当に自分が得た情報が真実なのかを見極めることができます。

悩んでいる時間があれば、まずは行動してみましょう。

人生は一度きりです。
皆さんの転職活動が後悔の無いものになることを願っています。

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