ポイントサイト「ハピタス」
お小遣い稼ぎができたりマイルが溜まったりするサイトですが、初めてポイントサイトを知った人は仕組みが良く分からないと思います。
そもそも「タダでお金やマイルが貯まる」と言われても、まず「怪しい」と思いますよね。
そんな皆さんの不安を払拭できるように「ハピタス」について解説してきます。
・そもそもポイントサイトって何?
・どれだけメリットがあるのか
・面倒ではないか
・個人情報の危険性は無いのか
このあたりの不安を解説します。
結論から言うと、
普段の生活を何も変えることなく、個人情報の危険に晒される危険性も少なく、お金やマイルがもらえます。
そして、全くの合法ですのでご安心ください。
ハピタスを経由するだけで現金やギフトカードが貯まる
【公式サイト】ハピタス
こちらがハピタスのホームページになりますが、そもそもポイントサイトって何?ってところから始まると思います。
簡単に言うと下記の図のような仕組みです。
普段のネットショッピングやサービスをハピタス経由するだけでポイントがもらえる。
というものです。
そして、そのポイントは現金やギフトカードへ交換可能です。
例えば、楽天でアパレル商品を買うとします。
https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/J52734/
このストール、楽天ポイントが「1,422」ポイントもらえますよね。
これだけでも、結構なポイントですが、ハピタスを経由して買うと同じ商品なのですが、さらにポイントがもらえます。
ハピタス内に様々なネットショッピングへの入口があるのですが、その中に楽天もあります。
このページ内の「P:ポイントを貯める」というボタンを押すと普段の楽天市場トップページにリンクされます。
そこで「いつも通り商品ページにいき、いつも通り購入する」だけです。
たったそれだけで、楽天の場合さらに1%のポイントバックを受けることができます。
上記商品ですと、通常は「1,422」ポイントしかもらえないところを1%なので+「237」ポイントもらうことができるのです。
他にも、例えば旅行好きの人なら「エクスペディア」もあります。
こちらは4.8%のポイントバックなので、10万円の旅行を予約したとしたら4,800円バックされるということです。
これ、結構大きな額ですよね?
ポイントはどうやってキャッシュバックされるの?
では、獲得したポイントをどうやってキャッシュバックするかですが、とっても簡単です。
ハピタスのポイントは上記の様々なポイントへ交換可能です。
楽天で買ったポイントを楽天ポイントに交換することはもちろん、Amazonギフト券、Tunesギフトなどに交換することも可能です。
「ポイントはいいから、現金をくれ」
という方には各種銀行への振込もたった3営業日で可能です。
クリック一つで様々なポイントにも現金にもなる、とっても便利で簡単なポイントがハピタスポイントなのです。
マイルへ交換したい人もいくつかのルートを経由することで可能です。
マイルの貯め方についてはこちらの記事にまとめてますので、興味のある方はご覧ください。
個人情報の危険性は?
http://www.oz-vision.co.jp/company/
簡単でお得なのは分かった。
でも、これ系のサイトは怪しいし個人情報の漏洩が怖いという人も多いと思います。
まず運営会社の「オズビジョン」という会社は2007年からポイントサイトを運営してる老舗会社で業績やユーザー数も右肩上がり。
近々上場も視野に入れているという安定会社です。
このハピタスも今や230万人以上の会員数を誇るポイントサイト最大手に成長しています。
そして、会員登録においてユーザーが一番気になる「名前」と「住所」を入れる必要がありません。
電話番号は入れる必要がありますが、あくまでも不正防止の認証用で、ハピタスや経由したネットショッピング会社から電話がかかってくることはありません。
こちらがユーザー登録画面です。
この情報ならいわゆる個人を特定して追っかける情報が少ないですよね。
メルマガも「希望しない」にチェックすればメールも来ません。
少なくとも私はハピタスを利用して5年近く経ちますが、個人情報の危険に晒されたことや追っかけられたことは一度もありません。
まとめ
以上、「ハピタス」のメリットと危険性をご紹介させて頂きました。
まとめると、
①普段のショッピングをハピタス経由するだけでダブルポイント
②ハピタスポイントは各種ポイントや現金に交換可能
③会員登録で「名前」や「詳細住所」は不要で危険性が低い
いかがでしょうか?
「ハピタスしてないなんてなんてもったいない!」と言っている意味が分かったと思います。
少なくとも私はハピタスに出会って生活が一変しました。
それは、お小遣いが増えたり、マイルを貯めて旅行に行きまくったりということです。
是非、ハピタスへの扉を開いてみてください。