「DMM英会話」で勉強を始めて600分が経ちました。
600分は10時間ですね。
これを多いと捉えるか、1日の半分もしていないと捉えるか難しいところですが、毎日続けていくのみです。
オンライン英会話を続けていると必ず考えることは、
「どうやったら効率良く英会話力が上がるのか」
ということです。
ただ惰性でレッスンを受けているだけでは、上達するどころか時間の無駄になってしまいます。
そこで勉強法を色々調べていく内に「単語帳メーカー」というアプリにたどり着きました。
これをDMM英会話と合わせて活用することで、勉強効率がめちゃめちゃ上がっているように思います。
英会話の上達は復習とアウトプットが大事
以前もご紹介しましたが、オンライン英会話で上達した人に共通するポイントは「復習」です。
レッスン中に覚えたことを確実に脳に残していくことがとても大切です。
そして、その覚えたことをその後のレッスンで再現してアウトプットすることで、やっと自分の中に定着していきます。
そのために、次のレッスンまでにリマインドして自分の言語ストックに入れなければいけません。
そんな時に「単語帳メーカー」が大活躍しているのです。
アプリ連動で超便利な「単語帳メーカー」
前置きが長くなりましたが、「単語帳メーカー」というサービスを活用します。
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単語帳・フラッシュカードのデッキ作成画面 - 単語帳メーカーWEB
tools.tangomaker.net
使い方ですが、日本語と英訳をカードと呼ばれているリストに登録してアプリと連動させます。
例えば、上の画像の「カード作成」とありますが、これの表面に「これはペンです」、裏面に「This is a pen」と入力します。
それをアプリに登録すると、画面に「これはペンです」と表示され、自分の中で英訳を考えます。
その後タップして裏面を開き、答え合わせという流れになります。
実際の画面はこんな感じです。


この文章は実際にレッスンで学んだ表現です。
「たくさんのものをスーツケースに入れます」と表示され、自分の中で英文を組み立ててからタップして答え合わせをしています。
エクセルで管理してアプリへWiFi転送
そして、この「単語帳メーカー」の便利なところはExcelで管理できるというところです。
先ほどの単語帳メーカーのWEBサイトに「Excelで出力する」という緑のボタンがありますが、それをすると上記のようなデータになります。
あとは、レッスンで出てきた覚えたい表現を追記していくだけで管理できます。
ある程度溜ってきたら、アプリ上に「インポート」ボタンがあるので、WiFiさえ繋がっていればすぐにアプリへ連動できます。
例えば、こんな感じでアプリへ登録。
その後は通勤・通学時などの隙間時間に気軽に復習できるということです。
生きた英語にするための自分なりの勉強法
ということで、「DMM英会話」×「単語帳メーカー」という私なりの最強オンライン英会話勉強法にたどり着いた気がします。
どう勉強したら一番いいのか?
誰しもがたどり着く悩みだと思いますが、ただレッスンをすることだけが目標にならないように、いかに自分の英語として生きた英語にしていくかがとても大切だと感じています。
600分ではまだ成長の実感はありませんが、これを続けていくことでいつかブレイクスルーする瞬間が来ると信じてこれからも続けていきたいと思います。