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GoogleとLINE戦略に学ぶ”広告の貼り過ぎ”は逆に収益が落ちる法則

OLYMPUS DIGITAL CAMERAphoto credit: Jojo via photopin (license)

ちゃんと見てますよー。
ってことで、アフィリエイトをかじっている皆様、儲かっているでしょうか。

私もアフィリエイトをはじめた頃は数打ちゃあたる精神で、とにかく広告を貼りまくっていました。
アドセンスやらAmazonやらA8やら。

そして広告だらけのページになってしまいましたが、ちっとも儲かりません。
当たり前です。世の中そんなに甘くありません。

そして気づきました。
広告の貼り過ぎは逆に収益が落ちる法則が世の中にはきちんとありました。
ユーザのためになるページが結果、一番儲かるのです。

Googleはクリック先まで見てる

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photo credit: Lego Google via photopin (license)

広告を貼りまくっていた時期、たしかにクリック数が増えました。
どうやったら誤クリックするか考えてしまっていたくらいです。

でも、全然儲かりません。
なぜなら、クリック単価が下がっていたからです。

Googleはクリック先まで見ています。
ユーザーがどのような動きをしているのかを。

誤クリックすれば、当然すぐページを閉じます。
それってユーザーにとってちっとも有益な情報ではありません。

結果、このページはユーザーのためにならないサイトと判断されます。
すると、良い広告が割り当てられなくなり、低単価・低クリック率の広告ばかりが配信されてしまうのです。

だから、つまるところむしろ広告と分かった方がよいのです。

ユーザーが広告とわかってながら、興味のある広告をクリックして滞在時間が長かったり、購買にいたれば、
そのページはユーザーに有益な情報を与えると判断され、さらに高単価・高クリック率の広告が割り当てられるという良いスパイラルになります。

自分の儲けより、ユーザーにいかに有益な情報を与えるかということを意識すれば、結果自分にも返ってくるのです。

LINEは会社の儲けよりもユーザー満足度

14539283454_a4ccf5c2ed_bphoto credit: Line messenger via photopin (license)

かつてLINEの社長が言っていました。

「まだ収益を考えない。ユーザーを拡大すること、ユーザーの満足度を上げることを最優先する」

2013年頃、LINEが急成長を遂げており、広告を増やせば確実に莫大な儲けが入ってくることが分かっていたのに。そんなことよりもいかにユーザーに喜んでもらい、ファンとなってもらうかの方が大事だったのです。

その後、ユーザーが1億人近くまで爆発的に拡大した時、彼は我慢していた広告を解放したのです。
そして、先日発表された2014年通期の売上高は863億円と前年の404億円から114%も増大しました。

今や月間アクティブユーザー数は約1億8000万人で世界中に広がっています。
何よりもユーザーのことを考えた結果、LINEは大成功を遂げているのです。

もし、ユーザーが増え始めた時に広告を増やしたらどうなっていたでしょう。
きっと広告だらけのサイトに嫌気がさして、ユーザーは逃げていたはずです。

自分(会社)の儲けより、ユーザー満足度。これ大事です。

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