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ヨガマットを選ぶ基準と高レビュー続出の「Active Winner」を実際に使ってみた感想

2017年2月11日

ぷよぷよのお腹を鍛えようと思って早数年。
ついに重い腰を上げて腹筋用のヨガマットを購入。

ヨガマット。

トレーニングマットとも言いますが、種類があり過ぎて何を買ったら良いか見当がつきませんでした。

迷いに迷ったあげく買ったのは「Active Winner」のヨガマット。

とにかくAmazonでのレビューがとてつもなく良かった。
そしてレビュー数の割にはネガな意見が少なかったのです。

色々悩んでどうやって決めたのか、そしてその使い心地をご紹介。

ヨガマットを選ぶ基準

山ほどあるヨガマット。
安物は1,000円〜高いものは1万円近いものもあります。

高ければ良いというものではなく、使い方や好みによって賢く選びましょう。
特に激安商品は要注意です。

選ぶにあたっての基準は「厚さ」「におい」「収納」の3点です。

厚さ

厚さは3mm〜10mmくらいまでが一般的。

まず、5mmくらいまでは薄すぎるのでオススメできません。

固い床の上に置くことを前提に考えると、5mmまで体重をかけると痛くて気になってしまいます。

逆に10mmまでいくと確かに体は痛くありませんが、嵩張って収納や持ち運びに不便です。

ですので、様々な運動に適応することも考えて6mm〜8mmくらいがバランス的にベストかと思います。

におい

マットの素材には大きくわけて「PVC」と「TPE」の二つがあります。

「PVC」は種類も豊富で1,000円程度からと比較的安価なため買いやすいですが、独特のゴムっぽいにおいがあり気になる人もいるでしょう。

ただ、よほど気になる人以外はそこまで気にする必要がないかと思います。

たしかに最初は独特のにおいがありますが、軽く拭き洗いして天日干しすればほとんど消え、使ってる内に慣れていくでしょう。

それでも気になるという人は「TPE」素材のマット選びましょう。

「PVC」と比べるとにおいは少ないですが、価格が高いというデメリットがあります。

最低でも3,000円以上は覚悟しておいた方が良いでしょう。

収納

最後に収納性です。

厚さのところで収納性にも触れてますが、マットの形状も要チェックです。

ヨガマットは折りたたむタイプと丸めるタイプがありますが、丸めるタイプが圧倒的におすすめです。

丸めることで部屋の隅に置いておけるのでスペースを取りませんし、もしジムなどに持っていくことになっても持ち運びがしやすいです。

さらに、丸められるタイプでもマジックテープなどで止められるものがなお良いでしょう。

丸めるタイプの方が圧倒的に多いですが、意外にただ丸めるだけで止めるものが付いていないものが多いです。

そうなると、知らない間に広がっていたり、持ち運ぶ時に新たに縛らなければならないのが割と面倒だったりします。

「Active Winner」レビュー

上記を考えに考えて買ったのが「Active Winner」ヨガマットでした。

さっそく広げてみました。

サイズは「長さ183cm x 幅61cm x 厚さ0.6cm」

183cmは女性なら余裕。男性でも比較的大柄な人でも十分ですね。

幅は正直もう少し広くても良いかなという印象はありますが、特に大きな問題はありません。

厚さももう少し厚い方が良いかなと思っていたのですが、いざ寝転がってみると6mmでも痛さは感じないしっかりした素材でした。

そして、一番良い!と思ったのは安定性です。

裏生地のブツブツのおかげなのかマットが全然ずれません。
トレーニング中にずれちゃうと力が入らず集中できませんよね。

においは「PVC」で開封した瞬間は少しにおいましたが、除菌スプレーで拭いて半日天日干ししたらそれ以降全く気になりません。

最後に、収納。

こんな感じでくるくる巻いて収納すれば全然スペース取らないし、マジックテープが付いていて便利。

重さも1.6kgなので女性でも余裕で持ち運びできます。

気になるお値段はセール中で2,500円でした。

これなら安かろう悪かろうの激安マットを買うよりよっぽど価値があります。

レビューが高かったのが納得の一品でした。
あとは、腹筋トレーニングが続くかどうかです!!

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piko

30代リーマントラベラー。
社会人になって海外旅行にハマった遅咲き。 最近はマイルとポイ活でお得に旅する方法を知ってさらに渡航回数が激増中。
旅先でのご当地グルメも楽しみで、日本でも週末食べ歩きがルーティーン。
2018年SFC修行、2020年JGC修行解脱。

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