2012年のTED×Kyotoの壇上に立った彼女。
実は10年前までは何不自由なく恵まれた主婦だった。
彼女の名前は熊坂仁美。
二人の子供に恵まれ、高級マンション、高級車、別荘まで所有していた。
しかし、それらをすべて捨ててまで人生にチャレンジしたのである。
このままの人生でいいのだろうか?
そんな彼女が「私はこのままでいいのだろうか」と思い立って社会人デビューしたのはすでに42才の時。
今やソーシャルメディアプロデューサーとして多数の著書、講演活動に忙しくしているが、そこに至るまでの彼女の生き方に心が震えた。
キーワードは好奇心。
彼女はこれまで計画性が無かったが、好奇心には素直に動いていたと言う。
結局はやるか、やらないか
好奇心というサインに気づき、動けるか。
成功する人の違いはまさにそれなのかもしれない。
ようはやるかやらないか。
本当に活き活きとしている彼女。
この講演を聞けば、自分の中の何かが奮い立つのが分かるでしょう。
人生は何才になったってチャレンジできるんだ。
好奇心にしたがって、やるか、やらないか。
出典元:http://www.youtube.com/watch?v=TMjlO7UUubU