日常

TED×Kyotoの壇上に立った42才主婦の言葉に心が震える

2014年9月23日

2012年のTED×Kyotoの壇上に立った彼女。
実は10年前までは何不自由なく恵まれた主婦だった。

彼女の名前は熊坂仁美。

二人の子供に恵まれ、高級マンション、高級車、別荘まで所有していた。
しかし、それらをすべて捨ててまで人生にチャレンジしたのである。

このままの人生でいいのだろうか?

そんな彼女が「私はこのままでいいのだろうか」と思い立って社会人デビューしたのはすでに42才の時。

今やソーシャルメディアプロデューサーとして多数の著書、講演活動に忙しくしているが、そこに至るまでの彼女の生き方に心が震えた。

キーワードは好奇心。

彼女はこれまで計画性が無かったが、好奇心には素直に動いていたと言う。

結局はやるか、やらないか

好奇心というサインに気づき、動けるか。
成功する人の違いはまさにそれなのかもしれない。

ようはやるかやらないか。

本当に活き活きとしている彼女。

この講演を聞けば、自分の中の何かが奮い立つのが分かるでしょう。
人生は何才になったってチャレンジできるんだ。

好奇心にしたがって、やるか、やらないか。


出典元:http://www.youtube.com/watch?v=TMjlO7UUubU

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