メッシが史上最高358億円でチェルシーに電撃移籍ってやりすぎじゃね?

   

large_3582419357あのメッシがバルセロナから移籍の可能性があるらしいけど、その行先がチェルシーで移籍金がなんとサッカー史上最高額の2億ポンド(358億円)とのこと。
これはやりすぎでしょ。

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チェルシーが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得に、サッカー史上最高額の2億ポンド(358億円)の違約金に加え、6年間の長期契約を準備していることを英地元紙「デイリー・スター」が報じている。
出典:Soccer Magazine ZONE web


かつてクリスティアーノロナウドがレアルに移籍した時に100億円近い移籍金にサッカー界がどうなるのかと不安に思ったのもつかの間。
今シーズンの開幕前にはベイル、スアレス、ハメス・ロドリゲスと次々に100億円プレーヤーが誕生した。

そして、今度はさらに3倍の300億超えの移籍金。
もはや、訳が分かりません。

一方でミラン、インテル、ローマといったセリエAの名門クラブは財政難でクラブの存続危機といった状態。ますますクラブの格差が広がっていくばかりです。

問題なのは、チェルシーや過去のミランのようにオイルマネーや政界のドンがオーナーをしていることだ。
彼らは巨額マネーをバックにクラブを自分の「持ち物」として選手を買収して強くしている。それはまるでテレビゲームをして選手を集めているようです。

本当にチームのことを考えている監督や選手、サポーターの意向より、オーナーの一言が優先される。今の欧州ビッグクラブで、オーナーと監督、選手が一体となってクラブ強化を図れているところはいったいどれだけあるだろうか。

今の状況は非常に残念なビジネス至上主義であり、サポーターもバカではないので冷めてしまう時があります。お金で集めたビッククラブよりも、生え抜きで頑張ってきたユース出身の方がどれだけ思い入れのある選手になるだろうか。

少し前までビーイングを浴びせてたライバルチームのエースが急に自分のチームに入ってきても、どこまで深く応援できるだろうか。
そういうことである。

そして、どんどんチーム間格差が広がっていき、リーガのように2強とその他チームに圧倒的な差がつき、リーグが始まって早々に優勝の期待をもてないチームが多数である。
そうしてチームを離れ、リーグ全体が盛り下がっていくのです。

サッカー界が巨額マネーの裏で犠牲になり続けています。
各チームが本当に一体となり、”オラがチーム”の精神で魅力的なチームが増えることを願っています。

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