日常 映画・テレビ

映画レビュー「LIFE」頑張ってる人は誰かが見ている

更新日:

block_02
今さらながら面白いと評判の映画「LIFE」を観てきました。
「生きている間に、生まれ変わろう。」というコピーが好きで気になってましたが、予想してたストーリーとは違った展開でした。

内容的には、出版社の中で地味で目立たないネガ管理者に焦点があてられてるところがいいよね。

社内で注目されず、また私生活でもパッとしない彼がリストラされ、また雑誌「LIFE」の最後の発行号での表紙のネガがないことをきっかけに激動の毎日がはじまります。

最初は彼の妄想の世界がたまにはさまれてますが、あれは境目がよくわからんし必要ないシーンだったかな。
唯一残念なところでした。

それ以外は、人生初めて本気を出して取り組む目標を見つけた彼の生き様が素晴らしく描かれてました。
冴えない彼の表情がみるみる変わっていく様子が素敵。

 

旅好きな僕としては、彼のネガを探す旅で登場した「グリーンランド」や「アイスランド」、「ヒマラヤ山脈」の絶景が気になってしかたない(笑)

あそこまでの辺境に行くと、本当に人生観変わるんだろうな。
地球を感じる場所って感じがして、ストーリーよりも旅意欲が増殖してしまった、、、。

最後は、見つけたネガを髭ヤローにもっていくシーンがドヤ顔的でスキっとします。

 

そして、最後の発行日。
想いを寄せていた同僚の彼女と街を歩いていて、露店に並んでる雑誌の表紙を見た二人。

そこにはなんと彼が写っているではないか。
長年、裏方とはいえ一生懸命頑張ってきた彼が優秀の美を飾った瞬間でした。

 

一生懸命、真面目に頑張っていれば必ずそれを見てくれてる人がいる。
そんな希望を世の中のひそかに頑張っている人たちに与えてくれました。

僕もその一人。
そうだよね。頑張ってる人が報われる世の中であるべきだ。

そして、彼のように一歩踏み出して生まれ変わった人間にその恩恵が与えられるべきなのです。
そんな、ちょっと前向きになれる素晴らしい映画でした。

-日常, 映画・テレビ

Copyright© Endless Journey , 2017 All Rights Reserved Powered by STINGER.