「この人仕事できる!」と思った営業マンに共通する9つの行動パターン

      2015/12/05

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サラリーマンとなって早10年。
営業としてこれまで様々な人と出会ってきましたが、「この人仕事できる」と思った人たちを見ていると、共通する行動パターンがいくつかあることがわかりました。

そんな人たちが実践している9つの行動パターンをご紹介します。

photo credit: Riley Crane - PopTech 2010 - Camden, Maine via photopin (license)

①メールの返信が早い

毎日の大量のメールをどう処理するのか。
古いものから順番に見る人、まずはざっと見て優先順位の高そうなものから返信していく人、
人それぞれのやり方があると思いますが、
まず返信をすることで時間のロスを軽減できます。

すぐ返信できないことでも、
・確認します。
・手配中です。
・詳細を確認したいのであとで連絡します。

などなど、そのメールに対して今の状態がどの程度か返信することで、相手の安心感につながります。
メールも会話と同じでキャッチボールです。
すぐに対応しなくても、すぐにレスポンスするだけでも相手の印象は変わるでしょう。

しかも、これをしないと相手から再度確認のメールや電話が鳴り、さらなる対応を迫られて時間のロスにつながります。

②否定から入らない

当たり前ですが、誰もが否定されるのは気分がよくありません。
でも、明らかに間違っていたり、無茶を言う客には否定したくなります。

そんな時は一呼吸おいて、まずは受け入れましょう。

「おっしゃってることは理解できます。一方でこういう考え方もありませんか」
「こうすることで、あなたにとってこういうメリットがありますよ」

と悟らせるような話し方をします。
人間、それぞれの価値観があるので、まずはそれを尊重してあげましょう。

「無理」「でも」「違います」は極力控て、
「否定ではなく、選択肢を与えてあげる」ことで話を有利に進めていきましょう。

③時間を守る

基本中の基本ですが、時間を守れない人は仕事ができません。
時間管理ができない人は約束を守れない、納期を守らない等のイメージがついてしまいます。
遅刻する人はいつまでたっても変わらないですよね。

遅刻することで、まずは「すみません」から入ります。
その時点で会議での立場がマイナスからスタートですよね。
こんな勿体無いことはありません。

電車は1本早く乗る、15分前には客先に到着しておく。
こんな風に、何かがあっても間に合うスケジュールリングをしておくことが大切です。

④机がキレイ

これまで机が荒れている人で仕事ができる人をあまり見たことがありません。

机がキレイ=身の回りの情報管理ができている

ということになります。
さらに、こんな時間ロスにもなっています。

思い出してみてください。
「あの資料どこにあったかな」と探している毎日。

この”探す”という時間が結構多くありませんか。
それが積み重なったらとんでもない無駄な時間になっていることでしょう。

⑤オシャレ

あなたがアパレル店舗で服を買うとします。
ダサい店員さんから服を買いますか?

そういうことです。
営業マンならそれなりに意識しましょう。

オシャレまでいかなくてもいいですが、身なりがキレイな人の話の方が説得力が増します。
商談相手が昔からの長い付き合いならいいですが、そうでない場合は少しはオシャレも磨いた方が良いでしょう。

⑥大きな声で言い切る

私の先輩でいつも電話口で大きな声で話している人がいます。
普段話す時はそうでもないので、聞いてみたところ、

「大きな声で話された方が説得力が増すでしょ。不安なことも全部ハキハキと大声で」

と言っていました。
たしかに、小さい声でボソボソと提案されたら、内容が良くてもなんだか不安になりますよね。
大きな声でハキハキと自信を持って話されるだけで、提案内容が良く聞こえます。

⑦メールや電話よりも会って話す

心理学上、人間は会う時間が長ければ長いほど、相手に対して好意的に思っていくようです。

新規の営業開拓をされている皆様。
思い出してみてください。

新規獲得できた時、提案内容が素晴らしくて1発で取れたなんてこと、ほとんど無いでしょう。
何度も足しげく通い、自分のことを理解してもらえて初めて受注できたのではないでしょうか。

そういう時に限って、これまで提案してきた内容ではなく、
全然別の相談を相手からされる場合が多いですよね。

⑧行動の期限を決める

いわゆる「To Do」リストを作っている人は多いでしょう。
自分がしなければいけないことをノートやPC上に整理していますよね。

その時にどのように書いていますか?
・プロジェクト毎に記入
・日毎に記入

仕事のできる人は圧倒的に日毎に記入しています。
プロジェクト毎だと、「今日できなければ明日でいいか」と思ってしまう時があります。

日毎に記入していると、その日の項目にすべてチェックが入らなければ帰らないというルールを作ればいいのです。
自分に厳しいルールを作らないと、ついつい後回しの仕事が増えちゃいますよね。

⑨連絡されるより連絡する

これは最近特に意識していることですが、こちらから連絡する割合を増やすことで仕事の効率が飛躍的にアップします。

例えば、あるJOBの実施が客先との会議で決まりました。
それに対して、客先にこういう段取りで進めますねと先に連絡を入れるとします。
同時にJOBを進めていきます。

一方、その連絡を後にしようと思い、客先からJOBに対しての要望メールが入ったとします。
でも、そのメール内容に不明点があります。客先へ電話を入れたが不在です。

そして、別の会議が入ったので後で連絡を入れようとすると、会議後にその客先から電話がきています。
折り返したところ、すでに退社していたとのこと。
JOBを進めようにも不明点を確認しないことには進められません。

そんなことをしている時間がかなりのロスです。

「言われる前にこちらから行動する。先手先手で」

こうして、自分から連絡することが多い人の方が仕事を有利に進めることができます。
社内で電話対応に追われている人は大抵仕事ができない人です。

そういう意味でも、朝型の出勤は効率的だなと思うようになりました。

 
以上、仕事のできる人に共通する9つの行動パターンをご紹介しました。
できる先輩方の行動をマネすることで最近成果を感じています。

人ぞれぞれ仕事のやり方は変わると思いますが、気になる行動は一度試してみてはいかがでしょうか。

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