いよいよ最終日。
この日は移動が多かったので、タクシーを1日チャーターしちゃいました。
ガネーシャバリツアーというところで予約。
ゴアガジャ、キンタマーニ、ウブド、テガラランライステラスといったところを巡ります。
まずはゴアガジャ遺跡へ。
象が祭られてる神聖な場所
「ゴア・ガジャ」はウブドから車で約10分のウブド近郊にあります。
「ゴア・ガジャ」=「象の遺跡」という意味らしいです。
遺跡の中に象が祭られている洞窟があります。
かなり神聖な感じがしたので写真は遠慮しておきます。
キンタマーニ高原の前にコーヒー園への寄り道がオススメ
その後、いかにもな田舎の田園風景が広がる道を通り北上。
キンタマーニ高原という色んな意味で有名な場所に向かう途中、コーヒー園へ寄り道。
ジャングルを突き進むと、緑の渓谷が見えるテラス的なところでコーヒーを頂きます。
紅茶やコーヒーやココアなど数種類の飲み物がなんと無料です!!
素晴らしいということで、頂きました。
が、味はまあ普通でした。
1杯Rp50,000(500円)もするルアクコーヒーというのもあったけど、スルーしときました。
その後、再び北上。
ついにキンタマーニ高原到着です。
絶景を見ながらインドネシア料理を味わう
うん、ザ・自然です。
バトゥール湖とキンタマーニ高原が雄大にそびえております。
それを眺めながら本日のランチ。
テーブルからの景色が絶景です。
食事はおなじみナシゴレン、ミーゴレン、サテなどです。
やっぱり美味い。
飽きない味です。
ご飯を食べ終わると、とはいえ高原以外何もないので、早々に次の目的地テガラランライステラスへ。
いわゆる日本でも見られる棚田的なやつです。
でも、思ったより普通な規模でした。
ということで、ほぼスルーしつつウブド村へ到着。
相方のご希望のエステへ。
ウブドのエステで効果が?なメタボリックエステ
最近成長気味のお腹を改善すべく、メタボリックエステなるものを受けました。
が、前日の日焼けが半端なくそのことを伝えたのに、容赦なくお肌をぐっぐっと押さえつけられ激痛に叫んだ2時間。
最後にウエストを測って、「ほら、1.5cm縮んだでしょ」ってあんだけ押さえつけたら縮むよ!!
日焼けに押さえつけられた跡が残り、心なしか火傷が悪化したような気がしました。
海に行った翌日は絶対エステはやめようと心に誓ったウブドの夜。
エステの人に送ってもらいクタ地区へお戻り。
バリ島最後の夜はホテル近くのレストランで晩餐
海を見ながらボッーっと旅の思い出に浸っておりました。
ビールが黄金色に輝いております。
ロブスターやお魚系を中心にオーダー。
ご飯を食べて波の音を聞きながら「日本に帰りたくない」を連発する恒例行事。
バリはリピーターが多いと聞くけど、納得です。
物価が安い、ご飯が美味しい、人が良い、山がある、海がある。
完璧ではありませんか。
リタイアした日本人が最近移住することが多いそうです。
南の島でスローライフの余生。
うん、ありだな。